インドのタタモーターズは6月11日、マジェンタモビリティとの提携を強化し、タタのEVトラック『エースEV』をマジェンタモビリティに100台以上納入すると発表した。
マジェンタモビリティは、HPCL、bp、モルガン・スタンレー、JITOエンジェルネットワークなどの投資家から支援を受けている。同社は、インドの輸送業界における持続可能性と革新を推進する電動モビリティ革命の最前線に立っている。
100台の内訳は、エースEVが60台以上、最近発売された『エースEV1000』が40台以上だ。今回の提携強化は、2023年10月に両社が締結した覚書(MoU)の一環であり、500台のタタエースEVの納入を目標としている。
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