ベストカーWebでおなじみのミニカー通販。今回は青春時代に乗った人も多い日産180SXでございます。もう「ワンエイティ」のほうがなじみ深いのだけど、やっぱり卓上で愛でるにも最高のモデルですよね!!! ということで、今回はトミカリミテッドヴィンテージの日産180SXをお届けします。購入は外部サイトへ遷移します。

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【2024年11月発売予定】 TLV 1/64 LV-N235e 日産 180SX タイプX (赤) 95年式
【2024年11月発売予定】 TLV 1/64 LV-N235f 日産 180SX タイプX (パープリッシュグレー) 95年式

文:ベストカーWeb編集部/写真:トミーテック

■走りのメートル原器だったわけよ

あんなにいたワンエイティも最近はあまり見ないですね~

 ワンエイティというだけで、いろいろなシーンが思い浮かんだりする人も多いと思う。それこそドリフトだったり、サーキットでのグリップ走行だったり、意外に使い勝手のいいハッチバックだったり……。

 元気のあった日産黄金期だったとはいえ、シルビアもあり、180SXもあり、その上にはきっちりスカイラインもいて……。ああ、いい時代でしたなぁ。

 そんな180SX、実は発売当時はいわゆる「走り系」のユーザーが積極的に選ぶ車種でもなかった。前述したハッチバックのせいで剛性が落ちるとか、重いとかなんだかんだで走りにウルサイ層には敬遠された。

 S13シルビアをベースにしていた180SXだが、実はベースのS13が終売し、シルビアがS14に代替わりしても180SXの販売は続いた。5ナンバーのFRターボとして貴重な存在になったのも大きい。

■中期型から名機SR20DETを搭載で進化

このホイールが懐かしいよねぇ~

 そんな180SXは中期型から排気量をそれまでの1800ccから2000ccにアップ。名機SR20DETを搭載し、これが後年になりドリフトでの人気を開花させるきっかけにもなっている(なんたって中身はシルビアだし)。

 そんなワンエイティのモデルライフを左右したS14シルビアの中期型。そこをさすがトミカリミテッドヴィンテージが製品化したんですよ!!!!

 特徴のS14シルビアのアルミホイールもしっかり押さえているし、なんたってノーマルなワンエイティやシルビアのミニカーって実は貴重だったりする。

 ディテールもバッチリだし、2色展開もグッときちゃうよね。ぜひ予約してみませんか!!!!

2色展開でパープリッシュグレー(左)と赤

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【2024年11月発売予定】 TLV 1/64 LV-N235e 日産 180SX タイプX (赤) 95年式

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