レッドブルは7月11日、「配信者スピードマスターは誰だ? レッドブル・カート・マッドネス」と題して日本を代表する配信者によるカートバトルをYouTubeのゲーミングチャンネル「Red Bull Play」で公開した。配信者はSHAKA、スタンミ、おぼ、sasatikk、そしてMOTHER3らが登場した。場所はカートコースである新東京サーキット(千葉県市原市)にて行われた。
バトルはレーシングドライバーの笹原右京選手をサポーターに迎え、まずレースのスタート順位を決めるミニゲーム1としてタイムアタックを実施。次にレースで使用する武器を決めるミニゲーム2として、笹原右京がアグレッシブに運転する2人乗りのカートに乗りながらコース内の的に弾を当てる対決が行われた。
迎えたレースは障害物が設置されたコースで、ドリフト走行ができるカートに乗って行われた。ゴールまで残っていれば1個につきレースタイムからマイナス15秒となる風船が各カートに5つ付けられ、配信者たちは手に入れた武器でレース中に相手の風船を割りつつゴールを目指した。
様々なドラマや予想のできないハプニングが起こりつつも、カートを通して楽しみながら戦う彼らの様子を見ることができる。
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