ヒョンデは7月26日、インドで2024年1月に発売された小型SUV『クレタ』の新型が、発売から6か月で10万台の販売を達成した、と発表した。これは1日平均550台以上の販売を意味し、新型クレタの人気を示しているという。

新型クレタは、ヒョンデのグローバルデザイン言語「センシュアス・スポーティネス」に基づいて設計されており、現代の技術に精通した顧客に向けた大胆なデザインが特徴だ。

1.5リットルのターボGDIエンジンや、先進的なレベル2のADAS、パノラマサンルーフ、アダプティブクルーズコントロール、ベンチレーテッドシート、10.25インチのタッチスクリーンインフォテインメントシステム、360度カメラなど、多彩な機能が搭載されている。

クレタは、2015年の初登場以来、インド市場で累計100万台以上の販売を記録している。新型は、その堅実な販売実績をさらに強化し、インドのSUV市場での地位を確固たるものにしている。

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