クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった！」とシェアしていただければ幸いです。
文／ベストカーWeb編集部
写真／マツダ
難易度／★★★☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら！
●正解：マツダ・CX-7（2006-2012）
スポーツカーとSUVの良さを融合した「スポーツクロスオーバーSUV」として登場したCX-7。現在もマツダの車種ラインアップの中核として活躍するCXシリーズの最初のモデルにあたり、2006年12月に日本での販売を開始しました。
CX-7はスポーツカーを彷彿とさせる流れるようなボディラインや張り出したフェンダーで力強さをアピールしています。全幅は1870mmと日本の道路には大きいサイズですが、北米市場などでは好評を博したようです。搭載エンジンは2.3L、直4の直噴ターボで、最高出力は238ps、最大トルクは35.7kgmを発生します。
ＣＸ－７の中古車をもっと見る ≫鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
