自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)!「クルマの車論調査」の集計結果を発表です。今回のお題は、

「近距離の足として使うなら、原付? 電動アシスト自転車?」

でした。さて、その結果は…?

・原付:37.5%
・電動アシスト自転車:62.5%

ということで、「電動アシスト自転車」が6割を超える結果となりました!

原付、いわゆる原付一種は50ccのくくりを廃止し100~125ccのモデルを「新基準原付」とすることなどが発表されています。背景には50ccの需要激減がありますが、「電動アシスト自転車」の普及がひとつの大きな要因となっているのは間違いないでしょう。

ヤマハ発動機が初めて市場投入してから約30年、販売台数は右肩上がりで伸び続け、今や年間80万台規模の市場に成長しました。近距離移動のための足として、50cc原付に取って代わる存在となりました。小難しいことナシにしても、免許不要で車体も安価、使い勝手もラク、となれば電アシ一択なのは揺るぎないのかもしれません。

125ccがメインとなることで、原付は復権することができるのでしょうか? 注目したいと思います。

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