ホンダモビリティソリューションズは、運営するカーシェアサービス「EveryGo(エブリゴー)」において、新型SUV『WR-V』を4月25日より順次導入すると発表した。レンタカー・カーシェア業界でWR-Vが導入されるのはEveryGoが初となる。

EveryGoは、2017年11月にサービスを開始し、都市部を中心にホンダの四輪車を気軽に利用できるカーシェアとして人気を博している。月会費無料で、安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載した最新車種を提供しており、買い物や日帰り旅行など様々な用途で利用されています。特に試乗目的での利用が多く、アプリを通じた手軽さや新型車の体験に対する肯定的な評価が寄せられている。

WR-Vは、見晴らしの良い運転視界とクラストップレベルの荷室空間を実現したパッケージ、力強さを表現したエクステリアデザインが特徴のコンパクトSUV。209万8800円から購入可能なリーズナブルな価格設定もあって、人気を集めている。

EveryGoは24時間いつでもWEBやアプリから予約が可能で、初期費用や月会費は不要です。15分200円から利用でき、無人のステーションから好きな車を借りることができます。2024年3月末時点で、東京、福岡、大阪など全国13地域に265拠点、400台を展開しており、今後もサービスの拡大が期待される。

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