2040年には、すべての自動車をEV化、またはFCEV化するという目標を掲げるホンダ。2024年には軽商用EVのN-VAN e:を発売した。そのN-VAN e:と共通のユニットを搭載する形で、2025年にはN-ONEをEV化するという!!
※本稿は2024年8月のものです
文:ベストカー編集部/写真:ホンダ
初出:『ベストカー』2024年9月26日号
■デザインそのままでBEV化
●期待のポイント
・ホンダ新世代BEVの第2弾
・航続距離は250km超の見込み
・外観はガソリン車とほぼ同じ
ホンダは今後販売するパワートレーンをBEVとFCEVにする目標を掲げているが、軽乗用車にもBEVを投入する。N-VAN e:が既に登場しているが第2弾として登場するのがN-ONE e:だ。
外観はほぼN-ONEのまま、パワートレーンは既出のN-VAN e:と共通のユニットを搭載する。2025年登場見込みだ。パワー/トルクは64ps/16.5kgmを発揮。BEVらしい力強い走りを実現する。
気になる航続距離は250km超という情報もあり注目だ。
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