クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/日産
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:日産・プレーリー(2代目/1988-1998)
プレーリーは1982年に誕生し、ミニバンというジャンルが確立する前の時代から、いち早くセンターピラーレス構造や両側スライドドアを採用し、ミニバンの先駆者となりました。1998年以降の3代目は「プレーリーリバティ/リバティ」の車名を名乗っていました。
今回ピックアップした2代目プレーリーはブルーバードをベースとして設計され、曲面を多用したユニークなシルエットに一新。センターピラーレスは廃止となり、8代目ブルーバードに初採用されたフルタイム式4WD、ATTESA(アテーサ)を搭載したグレードもラインアップされたのが特徴です。
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