11月29日~12月05日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今週の1位は、人気車種であるスープラの生産終了とファイナルエディションの登場に関するニュースでした。
1位)「最後の本気出し過ぎだろ」トヨタ『スープラ』最終モデル発表:248 Pt.
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は11月28日、『スープラ』(3.0リットルモデル)の一部改良と特別仕様車『スープラ A90 ファイナルエディション』を発表した。2019年、17年ぶりに復活したスープラが生産終了となる。人気車種であるスープラの生産終了とファイナルエディションの登場にSNSでは盛り上がりを見せている。
SNSに驚きの声あふれる
2位)「お客様には何の影響もありません」破産手続きを開始したKTMが声明:120 Pt.
オーストリアのバイクメーカーKTMは26日、自主管理による破産手続きを開始することを発表していたが、改めてユーザーに対する声明を発表。既存ユーザーや、購入予定者に対しては「いかなる影響もない」とした。日本法人であるKTMジャパンはX(旧Twitter)で、この声明を投稿した。
新型車の予告も
3位)ホンダ『アメイズ』新型、デビュー直前の最終ティザー:103 Pt.
ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は12月3日、主力コンパクトセダン『アメイズ』の新型の最終ティザー映像を公開した。実車は12月4日にデビューする。
表情見えた
4位)60年代の“シャークノーズ”が復活…BMW『3シリーズ』次期型がついに来た!:91 Pt.
BMWは現在、フル電気自動車の『i3』と、従来の内燃エンジンを搭載する『3シリーズ』次期型とを同時に開発中だが、 ガソリンエンジンを搭載する3シリーズ次期型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。
“シャークノーズ”って何?
5位)伝説の「R 90 S」が現代に蘇る、新型レトロスポーツのBMW『R 12 S』発表:84 Pt.
BMWモトラッドは、1973年に登場し伝説となった「R 90 S」の精神を受け継ぐ新型モデル『R 12 S』を欧州で発表した。R 12 Sは、BMWのヘリテージラインナップを拡充する新たな一石となる。
レトロスポーツ
6位)コマツの大型ブルドーザー、15年ぶりにフルモデルチェンジ:82 Pt.
コマツは11月28日、大型ブルドーザー『D375A-8R』を発表した。約15年ぶりとなるフルモデルチェンジにより、生産性と経済性の大幅な向上を実現。12月から発売する。
新エンジン搭載で高性能化
7位)ホンダの新型白バイがカッコいい!『NT1100 Police』米国で2025年5月発売へ:76 Pt.
ホンダは12月3日、米国の警察向けに開発した新型オンロードバイク『NT1100 Police』を発表した。
カッコいいから見て!
8位)ホンダの本格SUV『パスポート』発表に日本導入を期待する声:74 Pt.
ホンダは11月13日、SUV『パスポート』新型のオフロード仕様「トレイルスポーツ」を発表した。ホンダが開発したタフな本格SUVの登場に、米国向けモデルながら日本のファンも沸き立っている。
「超イケてる!」
9位)「ランクルより好きかも」日産『パトロール』中東での販売開始に「日本でも売れそう」の声:63 Pt.
日産自動車は、大型SUV『パトロール』の新型を中東市場で発売した。時を同じくして、北米市場向けには米国版となる『アルマーダ』もデビューしている。新型パトロールの登場に、SNSでは「国内販売すれば?」など日本市場への導入を求める声が集まった。
SNSがざわざわ
10位)【スズキ フロンクス 新型試乗】クラスレスな味わいとアフォーダブルな価格設定…島崎七生人:60 Pt.
「僕自身、クーペライクが好きなので思いのままにデザインできた」とは、『フロンクス』のエクステリア・デザインのまとめ役であり“採用案”を創出した加藤正浩さんの言葉。つまりデザイナーにとっても自信作であるのが、このクルマというわけだ。
デザイナーにとっても自信作
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。