GT-Rといえば日本を代表するスーパーカーで今も昔も憧れの存在。走行性能に目がいきガチだが、細かい部分はオーナーでないと知らないことも多々。その筆頭がジャッキの設置位置のハズ!! マジで不思議なところにあるのよ!!!!!

文・写真:ベストカーWeb編集部

■ジャッキなら当然ラゲッジにあるでしょ!? いやいや甘いよそれ

筆者が乗っていた3代目パジェロはリアゲート内側ポケットに設置。多くのクルマはラゲッジのどこからしらにあるのが定番

 ジャッキといえばほとんどのクルマに装備されているアイテム。パンクした際に車体を持ち上げるお馴染みのアレだが、だいたいのクルマはラゲッジに設置されている場合が多い。

 アンダーボックス内であったり、ラゲッジ左右のポケットなど場所は様々。以前所有していた3代目パジェロはリアゲート内側のポケットに設置されていたが、とはいえ有事の際でも簡単に見つけらるケースがほとんどである。

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■GT-Rとルーミーが同じ!? ロッキーライズも超絶難解な場所に

 ところがGT-Rはデビュー当初からずっと助手席足もとに設置されているのだ。フロアマットを剥がして初めて出現するため、もしパンクしてしまった際に在り処を知らなければかなりテンパりそうなほど。

 先にほとんどのクルマはわかりやすい場所にあるといったが、ルーミー/トール兄弟もGT-Rと同じ助手席足もと。加えてロッキー/ライズは助手席シート下と、意外と風変わりな場所に設置されているケースも。

 もし万一ドライブ中にパンク!! なんて時にテンパらないように今のうちにジャッキの在り処のご確認を!!!!!!!!

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