新車を買いに行く前にどんなクルマかちょっと調べたい、と思う人は多いはず。本稿では現行国産人気車について、基本的な情報と画像をお知らせします。関連記事のリンクも付けておきますので、「これ欲しい!」と思った皆さま、ぜひともご購入の参考にしてください。今回は「トヨタ センチュリー(SUV)」!(データ等は2024年5月3日現在のものです)
画像/トヨタ
■車両概要・主なポイント(2023年9月 初公開時の公式リリースより)
2023年9月6日、三代目センチュリーの追加モデルとして登場。センチュリーとしてこれからの時代も期待に応え続ける「新しいショーファーカー」を目指し、「The Chauffeur」をコンセプトに開発。センチュリーならではの「継承と進化」を考え抜き、品格と快適性、機能性を兼ね備えたセンチュリーが誕生した。
・日本の美意識を織り込み、堂々とした品格と優美なシルエットをあわせ持ったデザイン。
・「人中心」の思想に基づき、後席にお乗りの方はもちろんのこと、ドライバーの方にとっても、より安心で快適な移動を実現できるよう工夫を凝らした室内空間。
・センチュリーならではの静粛性を受け継ぎながら、これからのショーファーカーにふさわしい環境性能と力強く爽快な走りを両立した、新開発のプラグインハイブリッドシステム。
記事リンク
前の記事威風堂々! 18年ぶりフルモデルチェンジのセンチュリーに試乗したテリーさんが「つくづく思ったこと」【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
次の記事「日本のショーファードリブン」の、その先へ 「トヨタ センチュリー(セダン)」最新型仕様と画像一覧
■グレード・価格
・プラグインハイブリッドモデル(E-Four・3.5L+モーター・WLTCモード燃費 14.2km/L・4名)…2500万円(税込)
■主要諸元(PHEV)
・全長×全幅×全高:5205×1990×1805mm(5335×1930×1505mm)
・ホイールベース:2950mm(3090mm)
・トレッド(フロント/リア):1705/1715mm(1615/1615mm)
・地上最低高:185mm(135mm)
・最小回転半径:5.5m(5.9m)
・エンジン種類:V型6気筒(V型8気筒)
・総排気量:3456cc(4968cc)
・最高出力:262ps(381ps)
・最大トルク:34.2kgm(52.0kgm)
・モーター出力最高出力(フロント/リア):182ps/109ps
・モーター最大トルク(フロント/リア):27.5kgm/17.2kgm
・サスペンション(フロント/リア):マクファーソンストラット式コイルスプリング(スタビライザー付)/マルチリンク式コイルスプリング(スタビライザー付)(マルチリンク/マルチリンク)
・車両重量:2570kg(2370kg)
・WLTCモード燃費:14.2km/L(12.4km/L)
※()内はセダンモデルの数値・形式。
記事リンク
前の記事威風堂々! 18年ぶりフルモデルチェンジのセンチュリーに試乗したテリーさんが「つくづく思ったこと」【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
次の記事「日本のショーファードリブン」の、その先へ 「トヨタ センチュリー(セダン)」最新型仕様と画像一覧
■現行型トヨタ センチュリー(SUV) 画像一覧
記事リンク
前の記事威風堂々! 18年ぶりフルモデルチェンジのセンチュリーに試乗したテリーさんが「つくづく思ったこと」【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
次の記事「日本のショーファードリブン」の、その先へ 「トヨタ センチュリー(セダン)」最新型仕様と画像一覧
記事リンク
前の記事威風堂々! 18年ぶりフルモデルチェンジのセンチュリーに試乗したテリーさんが「つくづく思ったこと」【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
次の記事「日本のショーファードリブン」の、その先へ 「トヨタ センチュリー(セダン)」最新型仕様と画像一覧
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。