29日にお披露目された、千葉・船橋市の新スポット。
バスケットボールの富樫勇樹選手(30)やフィギュアスケートの宇野昌磨さん(26)、さらに、船橋市のスターである“あの人”も登場した。

IKEAや船橋競馬場がある南船橋駅周辺に新たに完成した、その名も「LaLa arena TOKYO-BAY」。
その内部に、「イット!」の東中健キャスターが潜入取材した。

バスケットボール「Bリーグ」の強豪・千葉ジェッツのホームアリーナとして誕生したコート。
真上には約423インチの巨大なセンタービジョンがあり、Bリーグのスタジアムでは最大級となる、約1万人を収容できる。

千葉ジェッツのキャプテンで、日本代表としても活躍する富樫勇樹選手は、「一言で“夢のアリーナ”だなと思いますし、待ち遠しい。すごくワクワクしています」と話した。

すると、船橋市在住の妖精・ふなっしーが登場し、選手たちとのフリースロー対決が実現。
手が短いふなっしーは、ゴール下からシュートするというハンデをもらったものの、バスケ選手チームにボロ負けだった。

「LaLa arena TOKYO-BAY」の魅力はアリーナだけでなく、くつろぎながら観戦できるVIPルームなど、盛りだくさん。

さらにアイスリンクとしても使用される予定で、先日引退を発表したフィギュアスケートの宇野昌磨さんは、「夢のアリーナだと思ってます。このアリーナにふさわしい、素晴らしいショーにしたいと今は描いています」とコメントした。

盛り上がりを見せる船橋に、街の人は「IKEAもあるし、ららぽーともあるし、どんどん増えているので、家族で、みんなで楽しめるエリアだと思う」と話した。

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