楽しみながら住まいや暮らしについての相談や見学ができる催しが、1日から秋田市で始まった。

 秋田市御所野の秋田テルサで始まった催しには、住宅ブランドなど21のブースが出展し、住宅に携わるプロが個別相談に応じる。木材価格や電気代が高騰する中、予算に合わせた住宅ブランドを提案するのが特徴。

 無料で縁日やグルメを楽しめるコーナーもあり、訪れた家族連れなどが楽しみながら人生設計について考えていた。

 主催者:「マイナス金利解除が影響して支払いする金利が高くなるのではという相談が多い。正しく住宅ローンの知識を学んでいただき、今後の家づくりの計画に役立てていただきたい」

 催しは2日まで。

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