歯と口の健康週間(4~10日)に合わせ、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で4日、町内の堅田保育園と堅田第二保育園の園児28人がカバの歯磨きに挑戦した。
園児たちは、豊田恒介獣医師から「カバの歯は何本?」などとクイズ形式で歯の特徴や役割について教わった後、大きく口を開けたカバの歯を長さ1・5メートルの特製歯ブラシで掃除した。
武分(たけわき)涼ちゃん(5)と福島なずなちゃん(6)は「カバの口や歯が大きいなと思った。きれいに歯みがきしてあげられました」と笑顔だった。【大澤孝二】
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