去年の国内での日本人の出生数は、8年連続で過去最少を更新しました。
少子化に歯止めが掛からないなか、厚生労働省の武見敬三厚生労働大臣は危機感をあらわにしました。
武見厚生労働大臣
「若年人口が急激に減少する2030年代、これに入るまでに、これからの恐らく6年間がラストチャンスじゃないかなと」
男性の育休の取得促進など、共働きや共育ての推進に向けて必要な取り組みを加速させると強調しました。
(「グッド!モーニング」2024年6月8日放送分より)
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