花を育てることで思いやりや感謝の心を育んでもらおうと、武雄市の小学校に花の苗が贈られました。

「人権の花運動」は児童が協力して花を育てる中で思いやりや感謝の心を育んでもらおうと全国の自治体と法務局が地元の小学校と毎年取り組んでいます。
10日の贈呈式では武雄市の若木小学校の児童75人にマリーゴールドやヒャクニチソウなどの苗、約200株が贈られました。

【児童】
「下級生などを引っ張ってきれいな花を作りたいです」
「しっかりと枯れないように育てていきたいと思いました」
「権利をしっかり守って人を大事にしていきたいです」

10日贈られた苗は児童たちが協力して12日プランターに植えられるということです。

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