子どもを中心に高熱や結膜炎などの症状が出る咽頭結膜熱(プール熱)が岩手県内で流行しています。

6月9日までの1週間で確認された1医療機関あたりの新規患者数は3.15人と前の週より0.8ポイント増加。

保健所別では中部が最も多く10の地域のうち5つの地域で警報の基準の3人を超えています。

県は患者とのタオルの共用を避けるといった予防策を取るよう注意を呼びかけています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。