本格的な夏を前に、静岡県熱海市では6月13日、保育園の園児たちが花火の正しい遊び方を学びました。

この教室は、花火にともなう火事やヤケドを防ぐため熱海市消防本部が毎年開いています。

13日は多賀保育園の園児29人が実際に手持ち花火を使いながら、花火を振り回さないことやヒジを伸ばして持つこと、それに火が消えたら水の入ったバケツの中に入れることを学びました。

園児:
(Q.花火は誰とやりますか?)大人と

この花火教室は7月17日までに市内にあるすべての幼稚園や保育園で順次行っていくということです。

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