相撲を通じて子どもの成長を促そうと6月16日、「わんぱく相撲札幌場所」が開かれました。

 札幌場所には女子50人を含む、北海道内の小学生162人が出場しました。

 からだの大きな子に全力で向かっていった選手が土俵際で粘り続けた姿には大きな拍手が送られていました。

 「泣くぐらい、悔しくて…本気を出せるくらい、すごい試合ができたのでうれしいです」(善戦した小学生)

 小学4年生以上の優勝者は男子が8月に両国国技館、女子が9月に愛媛県武道館で行われる全国大会に出場します。

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