高校・陸上競技の北九州地区予選会が17日まで諫早市で開催されました。
100メートルハードルで長崎日大高校の松田晏奈さんがインターハイへの切符を手にしました。
諫早市で行われた陸上競技の北九州地区予選会100メートルハードルの準決勝です。
長崎日大の松田晏奈さんは両ひざに痛みがありましたが、全体2位の13秒88、決勝に進出します。
20歳以下のアジア選手権に同じ日本代表として参加し、優勝した大分雄城台高校の谷中天架さんも決勝へ。
ライバルに0.1秒及ばなかったものの、13秒78で準優勝を果たしました。
長崎日大高3年 松田晏奈さん
「インターハイではタイムを出さないと優勝にもつながらないので、12秒台、13秒前半をしっかり狙って優勝、記録を狙いたい」
松田さんは7月からのインターハイに100メートルハードルと走り幅跳びで出場します。
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