梅雨の晴れ間となった18日の福岡県内。
福岡市の能古島では早くも海開きが行われ、子供たちの元気な声が響きました。
朝から晴天に恵まれた18日の福岡市。
能古島の海水浴場では、本格的な夏到来を前に一足早い海開きが行われました。
◆記者リポート
「きょう水温は26度ということで、ちょうどいい冷たさです。子供たちもおおはしゃぎで楽しんでいます」
◆園児
「波が来た瞬間、足を上げたらおもしろい」
そしてこちらの園児が見つけたのはー
◆園児
「ウニが動いているの。生きている。これ?カニです!」
梅雨入りの翌日ということで雨や肌寒さが心配されていましたが、18日午前中には25度を超え、まずまずの海開きになりました。
◆能古島キャンプ村海水浴場 山崎浩昭さん
「梅雨に入ったんですけども天候に恵まれて子供たちの元気な笑顔で、すてきな海開きになった。かなり長い間楽しんで遊んでいたのが印象に残った」
福岡タワーやドームなど福岡市都心部を一望できるこの海水浴場。
今年は家族連れはもちろん、外国人観光客が来てくれることを期待しているということです。
能古島での海水浴は9月末まで楽しむことができます。
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