兵庫県の丹波篠山市では、県内各地で作られた焼き物の特別展が開かれています。

日本の原風景を金色で華やかに彩った皿。
兵庫陶芸美術館では、丹波や播磨など県内の窯場で作られた花瓶や食器およそ150点が展示されています。

陶磁器のコレクターが65年かけて集めた焼き物を中心に、地域の特色が反映された個性豊かな作品が並びます。

訪れた人は「細かい画ですね。繊細で緻密な感じで」と話しました。

特別展は8月25日まで開かれます。

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