気象台は25日、7月から9月にかけての3か月予報を発表しました。
期間を通して平均気温が平年より高くなり、降水量も平年より多くなる見込みだとしています。
特に7月は高温傾向の上、降水量が多くなると予想されていて、梅雨後半の大雨に警戒が必要な予報と言えます。
そして8月は猛暑に、9月は残暑が厳しくなることを示す予報となっています。
山陰地方は、26日から前線や湿った空気の影響を受けて、雨の降りやすい天気になる見込みです。そして27日~28日頃は前線がさらに北上し、湿った空気の流れ込みにより活動が活発になる恐れがあり、警報級の大雨への注意が必要です。

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