千綿駅の駅舎の向こうの大村湾に沈む夕日=東彼杵町で2024年6月18日午後7時27分、神崎真一撮影
写真一覧

 大村湾に面した長崎県東彼杵町のJR千綿駅。夏至(21日)前後しばらくは、かつての改札の向こうに日が沈む。国道34号側から見ると、額縁の中のような夕日が楽しめる。

 千綿駅は、レトロな木造駅舎の無人駅。ホームは穏やかな海に面し、カーブを描いている。夕日の絶景スポットとして知られ、週末には写真愛好家や観光客でにぎわっている。【神崎真一】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。