全国の小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力・学習状況調査が18日、鹿児島県内で行われています。
全国学力・学習状況調査は全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に毎年行われていて、小学生は国語と算数、中学生は国語と数学で実施されています。
全国の児童、生徒が同じ問題を解いて学力を把握し指導や学習に役立てるのが目的です。
鹿児島市の紫原小学校では6年生約120人が、教師の説明を受けた後、問題に臨みました。
県内では小学6年生、約1万4600人が、中学3年生、約1万4300人が対象で、結果は2024年7月下旬に公表される予定です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。