子供たちの明るい声が響いていたのは上越市の鵜の浜海水浴場です。鵜の浜海水浴場は冬の強い季節風の影響を受け波の力で砂浜が大きく失われ関係者は大量の砂を運び入れるなどして13日の海開きに間に合うよう整備を続けてきました。

【鵜の浜海水浴場監視・救護所リーダー藤原幸二さん】
「今年(海開きが)できるのかなと心配があったがなんとか今日できるということでほっとしているというのが本音」

【群馬からの海水浴客】
「毎年ここに来ているが去年はだいぶ砂がなくなっちゃっていて心配だったが砂入れたというニュースを聞いて一番乗りできました」
【子供たち2人】
「楽しいです楽しい!」

鵜の浜海水浴場は来月18日まで開設されます。

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