岩手県内の小学校のトップをきって7月19日、県内14校で1学期の終業式が行われました。
このうち盛岡市の城北小学校では全校児童515人が出席し1学期の終業式が行われました。
式では吉田武雄校長が「自分の命は自分で守り、思い出に残る楽しい夏休みにしてください」とあいさつしました。
このあと児童代表の3人が1学期に頑張ったことなどをテーマに作文を発表しました。
2年生の児童
「1学期楽しかったことはプールの学習。手をピンと伸ばして練習した。ロケットのようによく進んでうれしい気持ちになった」
式のあと教室ではホームルームが行われ、児童たちが約1カ月間の夏休みでしたいことなどを発表していました。
1年生の児童
「大阪に行っておばあちゃんと会うことが楽しみ。虫捕りとかサッカーとかしたい」
県内の小学校の終業式のピークは7月24日で、98校の学校で行われます
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