外国人観光客が殺到している静岡県富士市の橋について、市や地元の関係者が今後の活用策を話し合いました。

「富士山 夢の大橋」は富士山に登るように見える階段としてSNSで話題となり、外国人観光客が殺到しています。

一方で騒音や駐車違反などの問題も表面化したため、市は交通誘導員を配置するなど対策を講じ一定の効果が見られることから、7月22日は今後の活用策について意見が交わされました。

この中で富士市はキッチンカーの出店や商店街をめぐる周遊バスの運行などを提案し、実現に向けて関係者との協議を重ねる方針です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。