脱炭素社会の実現に向けて高松市と百十四銀行が7月23日、市内で連携協定を結びました。
高松市の大西市長と高松市に本店を置く百十四銀行の森匡史頭取が協定書に署名しました。協定では脱炭素社会の実現に向けた意識の醸成や脱炭素型のまちづくり、再生可能エネルギーの普及に関することなど6つの項目について連携して取り組みます。
(百十四銀行 森匡史頭取)
「個人として何ができるのか。企業として何ができるのか。社会として何ができるのかということを、皆さんと一緒に考えていきながらゼロカーボンシティに早くたどり着けるように協力して頑張っていきたい」
高松市が脱炭素社会の実現に向けて企業と協定を結ぶのは今回が初めてです。
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