JR鹿児島中央駅前で、20歳未満の喫煙防止をよびかける啓発活動が行われました。


「20歳未満の喫煙防止キャンペーンをしています。ありがとうございます」

この活動は、九州南部たばこ販売協同組合連合会と日本たばこ協会が主催したものです。

2つの会では、7月を二十歳未満喫煙防止の強化月間と定めていることから、毎年この時期に行われています。

JR鹿児島中央駅前では、県の職員や大学生のボランティアなどあわせて15団体、46人がポケットティッシュを配り、20歳未満の喫煙防止を呼びかけました。

厚生労働省によりますと喫煙を始める年齢が早い場合、健康への影響が大きく、がんや心血管疾患などの病気になりやすいということです。

九州南部たばこ販売協同組合連合会会長・二之宮行宣さん
「二十歳未満(の喫煙)は絶対ダメ。吸わない・買わない・人からもらわない、を心がけてほしい」

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