岩手県内では手足や口に発疹ができる「手足口病」も拡大していて、7月22日から28日までの新規患者数は1医療機関あたり10.8人と、前の週の1.7倍、警報の基準の5人を大きく超えています。

保健所別では二戸で16.00人、一関と奥州で13.75人などと、9地域で警報レベル超えとなっていて、県は十分な手洗いなど対策を呼びかけています。

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