宮城県は8月1日、名取市内のスーパーで購入したマグロの刺身を食べた40代の男性が、吐き気や腹痛の症状を訴え、食中毒と断定したと発表しました。

男性の胃からは、魚介類に寄生するアニサキスが見つかりました。

県は店に対し、8月1日の1日間、生食用の魚介類の取り扱いを一部停止する処分を出しました。

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