7月31日に酒田市の荒瀬川で見つかった遺体の身元が、大雨の後から行方不明となっていた86歳の女性とわかった。

判明した遺体の身元は、酒田市北青沢の無職・相蘇外百子さん(86)。相蘇さんは記録的な大雨が降った7月25日から行方不明となっていた。

7月31日に、相蘇さんの自宅から約2キロ離れた荒瀬川の流木がたまっている場所で、相蘇さんとみられる遺体が見つかり、DNA型鑑定により身元の確認が進められていた。死因は特定できなかった。

7月の大雨による県内の死者は3人となった。

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