岩手県矢巾町のヒマワリ畑が見頃を迎え、8月9日は厳しい暑さの中家族連れなど多くの人が訪れました。
2024年はヒマワリのライトアップも行われる予定です。

高橋礼子アナウンサー
「きれいな青空に太陽のように咲いたヒマワリ。その高さは2m以上あります」

矢巾町の煙山ひまわりパークでは、1.6ヘクタールの敷地に植えられた20万本以上のヒマワリが見頃を迎えています。

2024年は新たにベンチやひまわりが飾られた自転車などのフォトスポットのほか、スタンプラリーが楽しめる迷路が設置されました。

9日は県の南部を中心に気温が上がり、最高気温は北上と江刺で35.7℃、一関で35℃ちょうどと県内3地点で猛暑日となりました。

強い日差しが照り付ける中でしたがひまわりパークには9日、家族連れやカップルなど多くの人が訪れ夏の思い出を写真に収めていました。

来園者
「どんどん大きくなってその時にパカって(咲く)。きれい」「初めて来ました。めちゃくちゃきれい。いい時期に来られました」

見頃は来週いっぱい続く見込みで、8月12日からの3日間は一部エリアで夜間のライトアップが行われます。

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