県は原子力災害を想定し航空機や船舶を使用した訓練を柏崎市などで行うと発表しました。

訓練は地震で柏崎刈羽原発で原子力災害が発生するなか、孤立した地域が出た想定で行われ航空機と船舶を連動し住民を避難させる手順を確認します。

【新潟県原子力安全対策課 高橋浩参事】
「それぞれ個々にはやってはいるので、やれないことはないと思うが、連接するというところが大きいと考えている」

訓練は8月24日に柏崎市などで行われます。

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