名古屋市千種区の東山動植物園にやってきた「生きた恐竜」とも呼ばれる世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」は、いよいよ8月23日から公開されます。
7月18日にシンガポールから名古屋の東山動植物園にやってきたコモドドラゴンのオス「タロウ」は、新しい環境にも慣れてきたことや体調が安定していることなどから、8月23日の開園時間から一般公開を始めると発表されました。
コモドドラゴンは、絶滅危惧種にも指定されている世界最大のトカゲです。肉食でイノシシやシカといった大型の哺乳類を食べるということで、東山動植物園が国内では唯一の展示です。
公開初日には、タロウがプリントされた記念ステッカーも配られる予定です。
※画像は名古屋市東山動植物園提供
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