名古屋市千種区の「星ヶ丘三越」で8月19日、「子供」によるフリーマーケットが開かれました。
フリーマーケットには小学生以下の子供39人が参加し、自分では使わなくなった服やおもちゃを持ち寄りました。
ディスプレイも工夫し、なかなか繁盛しているお店もありました。
小学6年生:
「人が『これ買いたい』っていっぱい言うから、結構バタバタして大変だった。とにかく全部売りたい」
そして、他の店より安さで勝負をかける店も。
「お客さん」は欲しいものを見つけたら、お金を数えて支払い、「店の人」は「ありがとう」の気持ちを込めて商品を手渡します。お金の使い方やお金を稼ぐ商売の面白さ、そして物を大切にする気持ちを学んでいました。
小学5年生:
「麦わら帽子を売りました。売れるかちょっと心配だった」
小学4年生の2人:
「カチューシャが売れました」
「なるべく1年以上は使ってほしいです」
小学3年生:
「売ったり買ったりするのが、交換し合いっこみたいですっごく楽しかった」
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