岩手県内では8月20日、多くの小学校で2学期が始まり、子どもたちが夏休みの思い出を胸に元気に登校しました。
このうち盛岡市にある河北小学校でも全校児童が出席して2学期の始業式が行なわれました。
式では君塚裕子校長が「みんなが元気に集まることができて良かった」と声をかけたあと、代表の児童が夏休みの思い出を発表しました。
この学校では27日間あった2024年の夏休み。
式のあとは2年生の教室でも思い出を発表しあっていました。
2年生の児童
「学校の体育館で夕涼み会をしました。かき氷食べたり焼きそば食べたり」
「群馬で友達と遊んだり旅館で楽しく過ごしたりしました。(夏休み)短かったです」
20日、県内では113の公立小学校で2学期が始まりました。
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