静岡県下田市を訪れているオーストラリアのライフセービングクラブのメンバーが8月20日に下田市の海水浴場で子どもたちと交流しました。

オーストラリアの名門「マルチドー・サーフ・ライフセービングクラブ」のメンバー2人は姉妹提携を結んでいる下田ライフセービングクラブへの技術指導のため、15日から滞在しています。

2人は20日に地元の小・中学生と交流し、子供たちはライフセービングの競技であるビーチフラッグスやジュニア版のレスキューボード「ニッパーボード」の乗り方などを教わりました。

2人は「こうした体験をきっかけに、ライフセーバーに興味を持つ子供たちが出て来てきてほしい」と話していました。

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