フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の世界大会が函館市で開かれており、熱戦が繰り広げられています。

 アジア初となるモルックの世界大会が8月23日から函館市で始まっています。

 モルックとは、1から12の点数が書かれた木製のピンに投げ、倒した数の合計が先に50点になるのを競うスポーツです。

 大会には16か国から過去最多となる約3300人が参加しています。

 強い日差しが降り注ぐ中、予選が行われました。

 「モルック棒がきれいに飛び立つような投てきができればと思う」(新潟県からの出場者)

 「決勝トーナメントに進められるように頑張ります」(今金町からの出場者)

 最終日の8月25日には決勝戦が行われ、672チームの頂点が決まります。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。