この夏に行われたスポーツや文化の全国大会で優秀な成績をおさめた中高生などが活躍を報告しました。
県庁を訪れたのは、インターハイや総合文化祭などの全国大会で優勝や準優勝といった優秀な成績を残した中高生や社会人約70人です。
大石知事に成果を報告しました。
北部九州総体 登山女子で優勝 朝倉まい子さん(長崎北陽台3年)
「私たち4人は山を楽しむことを忘れることなく勝負に臨み、優勝することが出来た」
鎮西学院高校の園田柊弥 選手と梶山剛大 選手は、「全日本ビーチバレー高校男子選手権」で優勝しました。
園田柊弥 選手
「勢いに乗ったらどこのチームも止められないのがチームの良さでそこがしっかりできた」
梶山剛大 選手
「国スポで日本一を獲れるように頑張りたいです」
島原高校の小川大和 選手は、北部九州インターハイのレスリング男子55キロ級と「全国高校グレコローマン選手権」で2冠を達成しました。
小川大和 選手
「次のステージで戦うためには大学生やシニアの選手と戦わないといけないので、その練習をしていきたい」
また諫早高校の古賀美希さんは「NHK杯全国高校放送コンテスト」のアナウンス部門で見事、日本一に輝きました。
今後の県勢のさらなる活躍に期待が高まります。
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