立憲民主党の野田元総理大臣が地元・千葉県のJR津田沼駅前で、党代表選への立候補を表明しました。

 野田氏は「再び内閣総理大臣を目指す、そういう決意を固めたことを表明をしたい」と述べました。

 また、「世襲の禁止や本質的な政治改革を自らの手で実現をしていきたい」と強調しました。

 記者会見は来週に開くということです。

 出馬表明は枝野前代表に続き2人目で、この他に現職の泉代表や当選1回の吉田晴美衆議院議員らが出馬に意欲を示しています。

 代表選は来月7日に告示、23日に投開票となります。

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