9月1日の防災の日を前に、備蓄用の非常食が八重瀬町に寄贈されました。

温めずに食べられるレトルトカレーや缶詰など、長期保存できる備蓄用の非常食29ケースを寄贈したのは、介護食品や備蓄用非常食を販売する沖縄総合フーズです。

新城社長は、防災意識の高まりで備蓄用非常食の需要は急増していると述べ、2024年12月に社屋を移転する八重瀬町を中心に地域貢献していきたいと挨拶しました。

新垣町長は、役場はいざというときに町民が避難する場所で、大規模災害への備えとともに台風などの際にも活用したいと感謝しました。

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