仙台市でゲートボールとフランス発祥のスポーツ、ペタンクの大会が開かれ、高齢者たちが練習の成果を競いました。
この大会は高齢者の親睦や健康増進などを目的に毎年、開催されています。開会式には仙台市の郡市長が出席し、始球式を行いました。
競技はゲートボールとペタンクの２つが行われ、９月６日は７２歳から９１歳までの参加者約１４０人が日頃磨いた技を競いました。
参加者
「わりと頭も使うからね先を読むということ、年寄りになると考えなくなる。いいスポーツだと思いますよ」
参加した人たちはチームで協力しながら、はつらつとしたプレーを見せていました。
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