24日に「議員辞職願」を提出した宮沢博行衆議院議員が自民党を離党しました。
宮沢議員は自らの女性問題が週刊誌に掲載されることを理由に23日、衆議院に「議員辞職願」を提出し、その後、自民党に離党届を提出していました。
自民党は24日付でこれを受理しました。
「議員辞職願」については25日の衆議院本会議で許可される見通しです。
文春オンラインによりますと、宮沢議員は妻ではない女性と金銭的な援助を伴う同棲(どうせい)生活を送っていたということです。
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