格闘家の角田信朗さんが、大阪府羽曳野警察署の一日署長を務め、自転車に乗る際のヘルメットの着用などを呼び掛けました。
今月21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に一日署長に任命されたのは、少年時代を羽曳野市で過ごした格闘家の角田信朗さん(63歳)です。
【角田信朗さん】「みなさんおはようございます。今から50年前にこの峰塚中学校に通っていました、4期生の角田信朗です」
角田さんは母校の中学校で、およそ800人の生徒に向けて交通安全教室を開き、クイズ形式で交通ルールを紹介しました。
大阪府内での死亡・重傷事故は、自転車での事故が最も多く、警察はヘルメットの着用を呼び掛けています。
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