県内の高校生が身近な課題を解決することで将来につながる学びを得ようというプロジェクトが尾道市で始まり、高校生が課題の探し方を学びました。

このプロジェクトは高校生が身近にある課題を見つけ、自ら行動してその解決策を考える過程で未来を創り上げる力を学んでもらおうと県内では3年前から実施されています。
この取り組みの楽しさを伝えるイベントが開かれ、4つの高校から10人が参加しました。
高校生たちはプロジェクトのスタッフになっている大学生と一緒に街に出て、ゲーム形式で課題の探し方を学びました。商店街を歩く人たちにインタビューして困っていることなどを聞いて回りました。
プロジェクトでは、これから県内各地の高校生がテーマを探し、来年2月の県大会で自分たちの取り組みを発表します。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。