秋田県内の新型コロナウイルスの患者数は、5週連続で減少した。手足口病は、県全体で減ったものの、3つの保健所管内に警報が出されている。

9月23日から29日までの新型コロナウイルスの患者数は、県全体で1医療機関当たり3.98人で、前週より38%減り、5週連続の減少となった。

保健所別では、湯沢が6.75人、大仙が5.86人など全てで減少した。

また、手足口病は、県全体で1医療機関当たり3.35人で、前週より4%減少したものの、秋田市、由利本荘、大仙の保健所管内に警報が発表されている。

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