とある家に住む芸達者なインコが動き回る姿が、まるでお掃除ロボットのようだと話題になっている。
飼い主が撮影した映像では、インコが頭を床につけ、スイーッと前進し方向転換していた。
飼い主によれば、ドアの向こうをのぞこうとしていたという。
まるで“お掃除ロボット”なインコ
指の上に乗ってクルクルと回転したり、でんぐり返しでぴょんと跳ねたりと、数々の芸を披露するのはシロハラインコのレオちゃんだ。
そんなレオちゃんを飼い主が撮影した姿が、“あるものにそっくり”だと話題になっている。
この記事の画像(11枚)その映像は、レオちゃんが頭を床につけたままスイーッと前進する姿だ。
端まで来ると、くちばしで壁をコンコンとつつき、クルッと方向転換。
再びスイーッと前進した。
飼い主は、「友達に見せたら、『お掃除ロボットやん!』って言われたんで。ほんまにそのままの行動やなぁと思って」と、お掃除ロボットにそっくりなのに気がついたという。
確かに掃除機では吸い込みにくい部屋の角を頭をすべらせて移動する様子は、まるで“ロボット掃除機”そのものだ。
その後、レオちゃんは頭がほこりまみれになり、お掃除は終了したという。
“のぞきたい”思いでロボット掃除機に
役目を果たしたかと思いきや、実はレオちゃんには掃除ではなく、別の目的があった。
飼い主は、この行動について、「必死でドアの向こうに行けないかなっていうのを頑張っている行動ですね」と説明している。
ドアの向こうにいた飼い主を、すき間からのぞいていたところ、“ロボット掃除機“のようになってしまったという。
(「イット!」 10月1日放送より)
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